【リアルな声】社会人3年目の僕が語る「社会人って実際どうなの?」って話。

こんにちは、社会人3年目・25歳の男子です。

地方の一般企業で働いています。今回は、「社会人って実際どうなん?」というリアルな部分をまとめてみました。

これから就職する人、内定が決まってワクワクと不安が入り混じってる人、ぜひ参考にしてみてください。

①給料ってどのくらい?

よく聞かれる「初任給、実際いくら残るの?」問題。

ざっくり言うと、総支給が20万円だったとすると、手取りは約19万円くらいです。

初めのうちは所得税も住民税もあまり引かれません。

住民税に関しては社会人2年目から本格的にかかってくるので、1年目は「なんか思ったより残るな」って感じます。

あと、交通費は別途支給される場合が多いので、通勤にお金がかかってる人は要チェック。

②ボーナスは夢あるよ

ボーナスの支給タイミングや金額は会社によってマジでバラバラですが、

僕の会社は6月と12月に2.5ヶ月分ずつもらえます。

■1年目6月のボーナス

→ まだ2ヶ月くらいしか働いてないので、総支給20万円、手取り16万くらいでした。

■1年目12月のボーナス

→ 総支給50万円、手取り42万くらい!これはテンション上がった。

ちなみに、夏のボーナスでは両親にプレゼント(服とか財布とか)を買って、

冬のボーナスは今の妻と同棲するための資金にしました。

ボーナスがあると「働くって悪くないかも」ってなるので、就活中は企業のボーナス制度もぜひチェックしてみて。

③有給は「取りやすさ」も大事

僕の会社は年間120日休み。土日祝休みで、いわゆるカレンダー通りです。

有給を金曜か月曜に入れれば簡単に3連休が作れるので、ちょっとした旅行にもピッタリ。

ただし、注意点も。

・有給は好きなタイミングで自由に取れるわけじゃない。

・部署内のバランスを見て、繁忙期を避ける必要あり。

・体調不良や急な休みに備えて、前半で使いすぎないのが吉。

特にインフルとかでドカッと休むと、有給が足りず欠勤扱いになる場合もあるから注意。

実際、欠勤になるとボーナス査定に響くこともあります。

会社によっては「有給消化率○%を目指せ!」みたいに取得を推進してるところもあるので、そのへんもチェック。

④福利厚生って実際どう?

入ってみないと分かりづらいのが福利厚生。

代表的なのは以下のようなものです。

・家賃補助

・リモートワーク制度

・労働組合のサポート など

特に僕の会社は労働組合がめちゃくちゃ強くて、

「残業は月20時間以内」ってルールがガッチリあります。

組合費は毎月少し払ってるけど、

「残業多すぎじゃない?」みたいなことも相談できるし、

給与形態の見直しなんかもお願いできるから安心感があります。

最後に:制度より「使いやすさ」が大事

よくあるのが、「うちの会社、制度は充実してるんだけど…」ってやつ。

でも実際には、「周りの目が気になって結婚休暇取りづらい」みたいな環境だと意味ないんです。

制度が“ある”だけじゃなくて、ちゃんと“使える”かどうかが超重要。

だから、会社選びや転職のときには「制度」と「社風」どっちもリサーチするのがおすすめです!

今回は、社会人3年目の僕がリアルに感じてることをまとめてみました。

少しでも「社会人ってこういう感じなんだ~」ってイメージを掴んでもらえたら嬉しいです!

気になることがあれば、気軽にコメントやDMで聞いてくださいね!

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