新社会人が身につけたい4つの力【現役3年目が語るリアル】

こんにちは!社会人3年目の私ですが、最近ついに「先輩」と呼ばれる立場になりました。

新人が配属されてきたことで、ふと「あ、自分もこんな時期あったな」って思い出すことがたくさんありました。

今回は、そんな私が「新社会人のうちに身につけておくと絶対得する力」を4つ紹介します!

①挨拶ができる人は、それだけで好印象

挨拶、マジで大事。

朝の「おはようございます」、帰りの「お疲れ様でした」はもちろん、お客様への「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」、お昼に出る時の「お昼お願いします」…どれも大事。

声のトーンが明るいだけで、職場の空気って一気に変わるんですよ。

逆にボソッと言うだけだと、気づかれないし、なんなら「やる気ないのかな?」って思われてしまうかも。最初の印象は挨拶でほぼ決まるといっても過言じゃないです!

②報連相は“早く・こまめに”がコツ

新人のうちは、わからないことだらけで当たり前!

だからこそ、「聞くことをためらわない力」が大切です。

ミスを恐れるより、「聞かない方が危ない」と思った方がいいです。

小さいことでも「これは報告した方がいいかな?」「この進捗で合ってるかな?」と疑問に思ったら、早めに相談!

そうやって報連相の習慣をつけておくと、後々ラクになります。誰に、どのタイミングで聞くのがベストか、だんだん見えてきますよ。

③顔と名前はできるだけ早く覚える!

社会人になると、覚えるのは仕事よりも「人間関係」が先だったりします。

名前を間違えるとそれだけで印象ダウン…。なので、座席表をゲットしたり、意識的に名前を呼んだりして、スピード勝負で覚えていきましょう!

電話応対のときにも「誰が誰か」を覚えてるだけで超スムーズ。最初は苦戦するかもですが、意外と楽しく覚えられます!

④「聞きやすい人」を見つけて頼る

職場には“聞きやすい人”と“そうでもない人”がいます。

入ったばかりの頃はまだ空気感がわからないと思うので、まずは優しそうな先輩に声をかけてみましょう。マナーや雰囲気もその人に聞いちゃうのが手っ取り早い!

ただし、同じ人ばかりに聞きすぎないことも大切です。

慣れてきたら、少しずつ別の人にも相談するようにして、「自分のネットワーク」を広げていくとベスト!

最後に

新社会人の一番の目標は「早く仕事を覚えること」かもしれませんが、そのためには人間関係やマナーを押さえることが何より大事。

初めに好印象を与えられれば、きっと先輩たちがあなたのことを自然と気にかけてくれるようになります。

そして、職場の雰囲気がわかってきたら、髪型や話し方も少しずつ自分らしさを出していくと◎。

焦らず、でも一歩ずつ自分のペースで“社会人モード”に慣れていきましょう!

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