ガチで朝に弱い自分が考えた“ゆるく続ける早起き法”
「明日こそ早起きするぞ!」
そう思って寝るのに、朝になったら全スルー。
気づけば7:00起き→7:20に家を飛び出す毎日。
これ、私のリアルな朝の風景です。
一度寝たらマジで起きない。
「地震が起きても起きなそう」って言われるレベル。
それでも最近、やっと少しずつ早起きのコツが見えてきたんです。
今日は、そんな自分が編み出した“早起き三原則”をご紹介します。
① パートナーと一緒に起きる(感情ブースト式)
これは本当に助けられてます。
でも、ただ「一緒に起きようね」ってだけじゃ起きられない。
そんなとき、ちょっと極端だけどこんな想像をしてみてください。
もし、パートナーがもういなくなったら——
「もっと一緒に朝ごはん食べてたら」って思うんじゃないか?
そう考えると、「一緒に起きる時間=大切な時間」って思えて、
ちょっとだけ布団から出る気力が湧いてくるんです。
② 起きた後、やることを決めておく(目的意識式)
これ、意外と大事。
アラーム鳴っても「…で、何すんの?」ってなった瞬間、二度寝確定です。
私の場合、朝の時間に
昼ごはんのお弁当を作る 仕事終わりにはできなそうな家事を先にやる など、「これを済ませとけば夜ラクだな」ってことを朝に回すようにしてます。
“起きる理由”ができると、布団から出るハードルがグッと下がります。
③ カーテンを開けておく(物理攻撃式)
これはもう強制的な手段。
朝日が差し込むようにカーテンを開けて寝ることで、
光で自然に目が覚めるようになります。
それでも起きれないときは、
あえて部屋を「ちょっと暑くする」のも効果的。
快適すぎるとベッドから出たくなくなるので、あえて“寝づらい空間”を作っておくのも手。
結論:早起きは気合じゃなくて「仕組み」!
早起きって、根性じゃ続かないんですよね。
大事なのは、“起きる理由”と“起きざるを得ない環境”をセットにすること。
ちなみに、目指してるのは6:30起き。
早起きって言っても30分だけですけどね(笑)
でも、その30分が意外と大きい。
朝ごはん食べられるし、家事も1つ片付けられるし、心に余裕ができる。
まとめ:ねぼすけ代表からのメッセージ
「早起き苦手なんです」って人に、ドヤ顔で言いたい。
“あなたのせいじゃない、仕組みのせいです。”
(いや、自分にも言ってる)
完璧にやろうとしなくていいから、まずは“ちょっとだけ変えてみる”。
それだけで、朝の世界がちょっとだけ変わります。